なんでもない日の手紙室
手紙を書こう。
SNSやメールでのやりとりばかりの今日この頃。
でも一年に一度、なんでもないただの日に、
自分の文字でしたためた手紙を送ってみませんか?
大切なあの人、なつかしいあの人、
なかなか会えないけど、
どうしてるかな?元気かな?
いつもそばにいるあの人、
ふだんは言えないあれこれを、
伝わるかな?伝わったらいいな。
気持ちを込めた手紙を、あの人へ。
『物語のある場所 第二章』では〈なんてもない日の手紙室〉
として、まるごと一室お手紙を書く部屋をつくります。
でも、ただ手紙を書くなんて、なかなか思いきれないもの。
そこで、手紙室にちょっとした仕掛けをしてみることにしました。
文豪席で手紙を書こう。
今回の〈なんでもない手紙室〉には
4人の文豪にちなんだお席が登場します。
お好きな文豪の席を選んでいただき、
その席に座ってお手紙を書くことができます。
それぞれの文豪席にちょっとしたおたのしみをご用意します。